神坐す渓を祀る
金運招福の小さな神社

「金持」という縁起の良い地名は、全国でここだけです。金持神社があるこの地は昔人が「黄金にも勝る」と大切にした鉄の産地でした。「伯耆誌」には金持村には3つの鉄山があったと書かれており、これらの鉄山を持つ村という意味で「金持」となったと伝えられています。主祭神の天常立命は別天神で霊験あらたかな神様であり、また、金(鉄)を持つ村と言われるように金に関係あることから、商売繁盛や金運、開運を求めて全国から多くの方の御参拝があります。

神社へはご自由にお参りください。金持神社は大自然に囲まれており、年間を通して季節の移ろいをお楽しみいただけます。ただし、授与所の開所は午前10時~午後4時までとなっております。また、御祈願は完全予約制となっておりますのでご注意ください。御朱印も行っております。

金持神社では神前で祈念した御札や御守、金持神社謹製の金持の名にちなんだ御朱印帳を授与しております。また、御朱印も授与所にて承ります。一年間お世話になった御札や御守は感謝の気持ちを込めて古神札納入箱にお納めください。後日お祓いをし、お焚き上げを行います。